米国勤務を見据えながら英語学習に取り組む! 医薬品開発の最前線で治験に携わる池田さんがイングリードを選んだ理由とは? | イングリード
法人のお客様はこちらchevron_right
Experience
体験談
 

米国勤務を見据えながら英語学習に取り組む! 医薬品開発の最前線で治験に携わる池田さんがイングリードを選んだ理由とは?

池田奈緒子さん
30代 女性 / 製薬会社勤務
職種
医療/介護/福祉
受講の目的
ビジネス英語
開始時の英語力
中上級
受講期間
1ヶ月〜2ヶ月
受講コース
オンライン英語コーチングコース
担当コーチ
HIROKO
VERSANT®
スコア 37
>>>
46
9 UP
Introduction
文献を読む、資料をつくるといった業務で英語を使っていたものの、部署移動から米国スタッフとの密なやりとりが増えたことから、英語学習と向き合うことになった池田さん。

大人数での会議でも積極的に発言ができるようにと、10ヶ月間のビジネス英会話を受講した後、更なるステップアップのために選んだのはENGLEADの英語コーチングだった。
VERSANTが9点アップ!
37点から46点になりました。

Q:まずは自己紹介をお願いします。

池田奈緒子です。製薬会社に勤務しています。

大学院の博士課程で細胞が癌になるメカニズムを関する研究に携わり、卒業後は実際に患者さんの治療に関する分野に進みたいと思い、研究職に就きました。

2019年4月からは治験を担当する開発部署に異動となり、そこから仕事でアメリカのブランチとコミュニケーションを取りながら、グローバルな治験を進めることが必要になりました。

英語を使う機会が増えたことをきっかけに、昨年から英語学習に力を入れています。

Q:これまではどのようにして英語を勉強してきましたか?

研究者の時に英語の文献を読む、プレゼン資料をつくるといった機会はありましたが、英語学習にきちんと向き合うようになったのは部署を移動してからですね。

昨年はベルリッツさんのビジネス英会話を約10ヶ月間利用しました。

イングリードのオンライン英語コーチングを受けるまでは、オンライン英会話を受講しながら英語力を維持するようにもしていました。

Q:仕事では主にどのような英語のスキルを使うことが多いですか?

メールの読み書き、論文を読む、プレゼン資料を作るといった機会が多いです。また、週に一度の少人数ミーティング、月に1〜2度の大人数ミーティングをする機会があります。

大人数のミーティングでは、英語を使って自分の意見をしっかり言うことが難しいと感じることが多く、それが課題でした。

Q:今後のキャリア目標はありますか?

現在働いている会社の開発部門はアメリカにブランチがあり、日本とアメリカで社員が行き来しています。

アメリカ出向の候補者リストの中に入ることができたので、3〜5年後にはアメリカに渡り、現地の開発に関わっていきたいと思っています。

Q:なぜ、イングリードに申し込んでいただけたのですか?

今年の4月にベルリッツのレッスンが終わり、そこから他にもなにか英語の勉強をサポートしてくれるサービスはないかと探した結果、イングリードを見つけました。

実際に受講してみた感想としては、レベルチェックテストとキックオフミーティングの内容を基に、自分のレベルに合った教材を用意していただけたのが良かったです。

また、仕事の中でどういう風に英語を使うのかを確認していただき、その場面で使えるように、トレーニングの仕方にアドバイスをいただきました。

英語の言い回しについても教えていただいたのは非常に有り難かったですね。

Q:取り組まれたカリキュラムの内容を教えてください。

英単語・英文法・シャドーイング・瞬間英作文の4つに取り組みました。その中でも、瞬間英作文は初めて取り組んだ勉強法だったので印象に残っています。

私は英語で会話をしていても、まず日本語が先に頭に浮かんで、その後に英語で何て言うのかを考え言葉にすることが多かったので、このトレーニングは効果的だと思いました。

Q:担当コーチ(HIROKO)の印象はいかがでしたか?

HIROKOさんには、細かな質問にも丁寧に答えていただけました。

ウィークリングカウンセリングで、TEDを使ったシャドーイングの勉強法について感じた疑問を相談したのですが、親身に話を聞いてくれて、カリキュラム変更の対応もしていただけたのでよかったです。

Q:その他にコーチングの受講を通して感じたことはありますか?

1日に3時間の学習時間の確保が厳しいかな?と思い参加していたのですが、実際に仕事をしながらの3時間学習は難しかったです。

特に後半は1日に10〜12時間の仕事をこなしながらになったので、1時間半〜2時間しか学習時間を取ることができませんでした。

もう少し自己研磨に時間を割ける時期に受講できていたら、集中して取り組めたかなと思います。

Q:どういった人にイングリードのコーチングはおすすめだと思いますか?

英語力を高めたいという強い意欲がある人、または英語力を高めなければいけないという環境にいる人にはおすすめできます。

やはり1日3時間の学習時間の確保が大切だと思うので、うまく仕事や家庭との折り合いをつけ、カリキュラムを100%こなせるようにした方が良いと思います。

Q:コーチングの受講を通して気づいたこと、これからも継続して取り組んでいきたいことはありますか?

これまでは基本的に英会話に絞って勉強をしており、単語や文法などの基礎を振り返って勉強することがありませんでした。

しかし、コーチングを通して単語や文法のインプット学習と、英会話のアウトプット学習のバランスの重要性に気がつきました。

この学習サイクルを続けることで、飛躍的に英語力を伸ばすことができると思うので、これからも続けていきたいと思います。

他の体験談を見る

 
藤保修一さん
50歳以上 男性 / 合同会社クロステリア代表取締役
英語基礎力の再構築が英語力向上のコツ!Versant 17点アップに成功した藤保さんが語るイングリードの魅力
コロナ禍で仕事以外の活動に割ける時間が増えたことがきっかけで、英語学習に真剣に取り組むことを決意した藤保さん。

「学生時代は英語力に自信があった」と語る藤保さんは、初回のカウンセリングで自身の英語力が大幅に低下している現実に大きなショックを受けた。

8ヶ月間イングリードでコーチと二人三脚で英語学習に取り組み、英語の基礎力を再構築した結果、Versantを17点もアップさせることに成功した藤保さんに、イングリードの魅力を伺った。
 
鹿田翔平さん
30代 男性 / プロラグビー選手
外国人チームメイトを助けたい! 海外のラグビー リーグに在籍経験があるからこそ突破したかった言語の壁
現在、ジャパンラグビートップリーグに所属するフッカーの鹿田翔平さん。大学卒業後に単身韓国に渡り、外国人選手として韓国リーグで活躍するという異例の経歴を持つ。

その経験から、日本で活動している外国人選手の言語の壁を取り払いたいという思いがあり、さまざまな英語学習方法に取り組んできた。

今回、はじめて取り組んでみたENGLEADの英語コーチングで得られた成果について、話を伺ってみた。
 
S.Eさん
30代 女性 / 事務職(現在育休中)
出産・育児と両立しながら挑戦!私のように「英語の勉強が大嫌い」と感じる方におすすめしたい!「英語が勉強したい!」と前向きになった自分に驚きです!
「英語を『勉強しなきゃ』じゃなくて、『勉強したい』と感じるようになった自分に驚きです」と笑顔で語るS.Eさん。

もともと英語が大の苦手だったS.Eさんは、お子さんと一緒に親子留学に参加するため、ENGLEADの受講を決意。育休期間を活かしての受講で、出産や育児などと両立しながらのチャレンジとなった。忙しい中でも努力を続け、5ヶ月間の受講を通して英語力の向上を実感したという。

今回はS.EさんにENGLEADの受講を通して感じた成長や効果のあった学習方法、ENGLEADの魅力などについて語ってもらった。
 
Y.Kさん
40代 女性 / 外資系人事
イングリードの受講を通し、英語での会議も不安なく参加できるように!以前より前向きに英語学習に取り組めています!
「英語学習が習慣となって、仕事でもプライベートでも自分から前向きに英語に触れられています」と語るY.Kさん。

外資系の会社に勤めるY.Kさんは、英語ネイティブのメンバーに囲まれて仕事をする中、英語力に対する自信をなくしてしまったという。独学の英語学習では改善が難しいと感じ、ENGLEADの受講を決意した。

今回は、Y.KさんにENGLEADの魅力や受講を通して感じた成長などについて語ってもらった。
 
柳沼星羅さん
20代 女性 / 国際協力業界職員
「継続は力なり」を実感した9ヶ月間でした。長年の夢であった国際関係の仕事に就くことができ、毎日充実した日々を送っています。
長年の夢であった国際協力業界への転職を叶えるために、イングリードの受講を決意した柳沼さん。

仕事に加え私生活でも多忙な日々を送る中、隙間時間をうまく活用し9ヶ月間英語学習を進めてきた。

「ベランダ学習」などユニークな勉強法を取り入れながら、毎日継続し英語学習に取り組んだ柳沼さんに「多忙な人にこそイングリードをおすすめしたい」と思う理由を伺った。