
英語コーチングは新たなステージへ! 利用者のニーズや問題に応えたコーチングを提供するENGLEAD(イングリード)
英語を習得するには合計3,000時間の学習時間が必要とされています。しかし、仮に半分の1,500時間を勉強しようと思った時に、毎日1時間の勉強をしても4年以上の歳月が必要になります。
『TOEICスコアがあればもっと上の役職や転職を狙えるのに』『会社の上司や同僚が外国人になり困ったぞ』など、社会人になってから差し迫って英語を話す必要性に駆られている人も多いはず。
そこで、「さぁ、今日から英語をはじめるぞ!」と意気込んだものの、これまで英語学習に取り組んだ経験がない人にとっては、どこから手をつけて良いか分からないもの。
教材は? 学習時間は? 英会話に通う? いっそ留学が一番早い?……、このように自分にとってなにが必要なのかを調べているうちにモチベーションが下がってしまうことがあります。
そんな英語学習の悩みを抱えるビジネスマンにおすすめしたいのが、専属のコーチが学習カリキュラムを作成し、日々のチャットや週に1回のオンライン面談を通して、学習進捗管理をしてくれる「英語コーチング」。
そして、数ある英語コーチングスクールの中でも、はじめて英語コーチングを利用する方におすすめできるのが、ミドルクラスの料金で大手スクールと同等もしくはそれ以上のサービスを受けられる「ENGLEAD(イングリード)」の英語コーチングです。
本記事では、英語コーチングの業態別の概要と、「ENGLEAD(イングリード)」の英語コーチングだけが持つ、”ザ・ワン・アンド・オンリー”な魅力について解説をしていきます。
Contents
そもそも、英語コーチングとはどんなものか?
若いビジネスマンの間では、近年注目度が上がっている英語コーチングですが、実は英語コーチングのことについてきちんと理解している人はそう多くないでしょう。
ここでは、①英語コーチングの特徴、②英語コーチングの種類、③英語コーチングの料金について、説明をしていきます。
英語コーチングの特徴について
英語コーチングとは、従来の語学学校や英会話スクールとは異なり、主に自主学習にフォーカスを当て、英語教材選びや英語学習法、目標達成までに必要な英語学習時間など、担当のカウンセラーがオーダーメイドでカリキュラムを作成し、日々のチャットで併走するサービスです。
ひとりでは学習時間の管理やモチベーション維持が難しい人でも自分に合ったカリキュラムと学習方法で効率的な英語学習ができ、より結果を求められる若いビジネスマン(特に転職やキャリアアップがしたい人)から注目されています。
「英語力の向上」にフルコミットすることから、目に見えた結果が出やすく、自己投資として英語学習をする人にとって、英語コーチングは最も有効な選択肢の1つと言えるでしょう。
英語コーチングの種類について
英語コーチングといえば、都心にあるお洒落なスクールに週に1度の通学をして、専属コーチの学習コンサルティングを受けるといったイメージが強いですが、最近はさまざまな形でサービスを提供するスクールが登場しました。
①通学型 vs オンライン完結/英語コーチングを比較
自宅から気軽に受講できるオンライン完結型と、対面でのコーチングを受けられるスクール通学型の英語コーチングがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。
通学型の英語コーチングのメリット
通学型の英語コーチングのメリットは、対面でコーチングを受講できることです。対面のコーチングの場合、コミュニケーションエラーが少なく信頼してなんでも相談をすることができます。
オンライン完結の英語コーチングのメリット
英語コーチングスクールは、比較的東京や大阪などの都市部に集中しています。そのため地方在住者は英語コーチングの選択肢が多くありません。しかしオンライン完結型の英語コーチングスクールは、全国どこからでも場所にとらわれることなく、気軽にはじめることができます。出張が多い方などにも合っているかと思います。また、都心でスクールに通える方でもオンライン完結では通学という無駄な時間と労力を省くことができます。
②期間固定型 vs サブスクリプション型/英語コーチングを比較
集中的に英語学習ができる期間固定型の英語コーチングと、利用する期間を自分で決められるサブスクリプション型の英語コーチングがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。
期間固定型の英語コーチングのメリット
期間固定型の英語コーチングは、決まった期間で集中的に英語学習ができます。決められた期間の中で英語力を伸ばすためのノウハウが蓄積されているので、目的に合っている場合は最短で英語力を向上できる可能性があります。
サブスクリプション型の英語コーチングのメリット
気軽に入会・退会ができるサブスクリプション型の英語コーチングは、受講者の目的やニーズに合わせて必要な期間学習できる柔軟なカリキュラムを作成できます。本来、現在の英語レベルも目標達成のために必要な期間も一人ひとり異なります。サブスク型では受講前のカウンセリングで目標達成に必要な期間を設定することで、必要なだけ受講することができ、目標到達できる可能性がぐんと上がり、お金と時間の無駄も省くことができます。
その他の英語コーチング選びで注目したいポイント
「大手企業と個人経営」「自社開発教材と市販教材」など、その他にも確認しておきたいポイントはいくつかあります。
詳しい内容は下記の記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
英語コーチングの料金について
英語コーチングの受講料は決して安くはありません。大手コーチングスクールの場合は月額20万円になることもあり、近年料金が下がってきている格安英会話やオンライン英会話と比較すると、どうしても割高だと感じてしまう人もいます。
しかし、それでも多くの人に利用されているのには理由があります。ここでは、英語コーチングの料金を項目別に解説をしていきます。
英語コーチング料金の内訳
英語コーチングで発生する費用には、以下のようなものがあります。
- プログラム受講費
- 入会金
- 教材費
- コーチングの延長料
- その他の費用
主に注目すべきポイントは「プログラム受講料」と「入会金」です。プログラム受講料は、125,000円〜199,000円とかなりの幅があります。入会金は約55,000円(税込)のサービスがほとんどです。
ENGLEADを含む、大手英語コーチングスクールの料金内訳
2020年8月現在、ホームページに記載されている大手英語コーチングスクール各社の料金について調査しました。
サービス | 月額費 | 入会金 | 主要コースの期間 |
ENGLEAD/イングリード | 137,500円 | 55,000円 随時キャンペーン実施 |
2ヶ月〜必要期間 |
英語コーチングP社 | 181,500円 | 55,000円 | 3ヶ月固定期間 |
英語コーチングR社 | 193,600円 | 55,000円 | 3ヶ月固定期間 |
英語コーチングEC社 | 181,500円 | 55,000円 | 3ヶ月固定期間 |
英語コーチングT社 | 118,800円 | 50,000円 55,000円 +203,500円初回コンサル費 +50,000円中間コンサル費 |
12ヶ月固定期間 |
スクールを構えている、レッスンがあるなど、料金に含まれるているものに差はありますが、どの英語コーチングスクールも「自学自習」をベースとした、コーチングによる学習支援が主なサービスとなります。
英語コーチングは受講するに値するのか
英語コーチングは、英会話スクールのように授業を通した「体験」ではなく、キャリアアップや海外進出といった将来のビジョンを拡張するための「成果」を価値として提供していることが特徴です。
英語の伸びで見ても、英会話スクールでは1ヶ月の英語学習時間はせいぜい10時間程度。一方、英語コーチングサービスでは1日3時間の学習を基本としているところがほとんどで、1ヶ月で90時間も学習をすることになります。
つまり、何年も掛けて少しずつ英語力を伸ばすのではなく、とにかく短期間で英語力を伸ばしたい方にはコスパの高いサービスと言えるでしょう。
そして、自己投資としての英語学習というように考えた時に、英語を身につけることで昇進や年収アップができるのであれば、高額な受講費であったとしても、すぐに回収することができる可能性があります。
国際ビジネスコミュニケーション協会が2019年に実施した調査によると、今後のビジネスパーソンにとって重要なスキルの第1位は「英語力」という結果が出たそうです。さらに別の調査では、英語力の差によって生涯年収にも大きな影響がでることが分かってきました。
結論を言うと、これからの時代は英語力を身につけることで市場価値を高め、昇進やキャリアアップが現実のものになります。反対に、英語力が無ければ評価されることができず、生き残っていくことが困難な時代が来るのは明らかです。
英語力が年収に及ぼす影響や、昇進や昇格などのキャリアに直結していく事情を知ることで、英語コーチングの真の価値と、申し込みが殺到している背景を理解することができるのかもしれません
イングリードだから解決できた英語コーチングの課題
英語コーチングの歴史は浅く、世間一般的に「英語コーチング」という言葉が少しずつ浸透したのも、ここ数年の話です。
「英語コーチングと言えばこう」というイメージが徐々にできあがりつつありますが、それと同時に多くの問題点や利用者のニーズも明らかになってきました。
イングリードは受講者の声にきちんと耳を傾けながら、英語コーチングを次のステージへ導くべく、さまざまなチャレンジを続けています。そんなイングリードの特徴を順番に紹介していきます。
イングリードの特徴①
コストパフォーマンスが約2倍
大手コーチングスクールの約半額を実現
イングリードは英語コーチングスクールの運営に、本当に必要なモノ・コト・ヒトだけへの投資をした結果、他社の英語コーチングスクールの約半額の料金を実現することができました。特にすべてがオンライン完結なため、東京の一等地に広いスクールやオフィスで無駄な経費を使うことなく、受講生の方の負担を少なくできるようにこの価格の設定ができております。
料金が半額ということは、同じ予算で更に高い目標を設定して、倍の期間の英語コーチングを利用できるということです。もちろん、他のスクールに比べてサービスの質が落ちるということはありません。自信を持って最高のサービス提供をしており、非常に高いお客様満足度を達成しております。
無料カウンセリングや英語力診断、学習アドバイスなどを実施しているので、申し込み前にイングリードのサービスを体験することもできます。
解約費用無料/いつでも受講再開可能
イングリードには解約費用がありません。月額定額のサブスクリプション制を導入しているため、2ヶ月からの受講も可能で、ご自身の都合に合わせて退会でき、好きなタイミングで受講再開をすることができます。
英語コーチングを「はじめやすく」「続けやすい」のがイングリードの特徴です。
イングリードの特徴②
カラフルな経歴を持つコーチ陣
第二言語学習理論に基づいた指導ができるコーチ
イギリスとオーストラリアで第二言語学習理論について研究をした専門家がカリキュラムの設計を担当しています。
また、在籍コーチはバイリンガル、通訳・翻訳師、海外でのビジネス経験者など、それぞれカラフルなバックグラウンドを持つことから、さまざまなニーズに柔軟に対応することができます。
受講開始前にコーチのタイプをご希望いただき、希望に合わせたコーチをアサインすることが可能です。
英語コーチング以外にも英語キャリアの相談も可能
イングリードのコーチの中には、キャリアコンサルタント国家資格のGCDF取得者や、年間500人を採用する企業で人事採用担当をしていたコーチも在籍しています。
社会人の英語学習はキャリア形成とセット。英語学習の目的をヒアリングしたうえで、キャリアの目標を達成するために必要なアクションを具体的に提案することができるのもイングリードの強みです。
イングリードの特徴③
オンライン特化で無駄を徹底排除
世界中どこからでも受講可能
多くの英語コーチングスクールが実店舗を構えるなか、イングリードはいち早く時代にマッチした「オンライン特化」での英語コーチングサービスを開始しました。
これによりインターネット環境さえあれば、場所の制約を受けることなく、どこからでも英語コーチングを利用できるようになりました。
オンラインを活かし徹底した無駄の排除
学習進捗管理にはスマートフォンのアプリ、日々のコーチとのやりとりにはチャットツールのLINE、週に1度のオンラインカウンセリング/コーチングではZOOMと、オンラインアプリやクラウドをうまく活用することで最先端のテクノロジーで学習の無駄を排除し、専属コーチとのよりレスポンシブルなコミュニケーションが可能になり無駄な時間や、無駄な学習そして、無駄な報告などをなくし、徹底して効率的に学習できるようにしました。
イングリードの特徴④
目標達成させる為の月額定額制
短期詰め込み型の学習方法を否定
英語コーチングスクールの多くは、2〜3ヶ月の期間で成果を出すという詰め込み型を採用しています。「期間が定められている方が安心感がある」という方もいるかもしれませんが、一人ひとりの現在の英語レベルも目標も異なるのに、期間が決まっていては、すべての方の目標達成をさせることは不可能です。
それに対して、イングリードでは月額定額制を採用しているため、自由度の高い英語学習スタイルを提案することができ、目標達成する為に必要な期間だけ受講が可能で、英語初級者から上級者まで幅広くカバーすることができます。
学習習慣を身につけることで自走可能に
イングリードの英語コーチングは2ヶ月からの申し込みも可能です。レベルチェックテストで英語力を正しく把握し、キックオフミーティングで目標を設定し、短期間のコーチングで正しい英語学習方法と学習習慣を身につければ、後はコーチングを退会しても問題ありません。
1〜3ヶ月の受講を通して、正しい英語の学習方法と学習習慣を身につけることで、自走することも可能です。
多くの英語コーチングは3ヶ月という期間固定型を採用しており、もし途中で退会をした場合は、残りの期間の受講料が全額返金されなかったり、入会金の返金がない場合もあります。
意外にも、英語コーチングの退会理由として多いのが「自主学習能力が高く、自走できるようになった」「目標を契約期間内に達成してしまった」というパターンです。月額定額制であれば、はじめやすく、解約もしやすので、そういった心配はありません。
イングリードの特徴⑤
英語体験ではなく成果こそが価値
傾聴を通して受講者の中にある答えを言語化
コーチングは「コーチが傾聴を通して、受講者の中にある答えを言語化」することからはじまります。
英語を学習したいという意欲があったとしても、目的や目標が定まっていないまま闇雲に手をつけてしまい、思うような成果が出ずに挫折してしまうというケースは少なくなりません。
「なぜ英語学習をするのか?」「英語が話せるとどう変わるか?」を、きちんと言葉で説明できるようになるだけで、英語学習のモチベーションを保ちやすくなるのです。
イングリードでは、期間や予算、日々の学習時間などの英語学習にかけることができるリソースを確認したうえで、英語学習のPDCAサイクルを回しながら、受講者に最も適切なカリキュラムを提供します。
英語力診断テストとプログレステストを実施
コーチング開始前に受講者の正確な英語力や弱点を把握するためにカウンセラーとの英語力診断テストに加え、多くの国際機関でも公式採用されているテスト「Versant」あるいは国内の様々な教育機関で公式採用されている「CASEC」を受験いただきます。現在の英語力を正しく把握することで、クリティカルな学習課題を早期発見することができます。
また、毎週のカウンセリングではコーチからウィークリーチェックテストを実施し、正しい英語学習のPDCAサイクルを回すことができるようになり、雪だるま式に英語力を向上させることが可能になります。
そして、3ヶ月に1回のプログレステストとして「VERSANT」もしくは「CASEC」を受験頂き英語力の伸びを数値化して把握することが可能です。
*受験料はイングリードの受講料に含まれています
イングリードが目指す次世代の英語コーチングとは?
イングリードは、オンライン(E / Electronic)サービスを通じ、英語力(ENGLISH)を効率的に向上させることで、理想的な自分の姿へと導く(LEAD)サポートを提供していきたい。そんな想いを込めて「ENGLEAD / イングリード」と名付けられました。
イングリードで働くコーチと代表取締役社長の諸澤について紹介します。
イングリードのコーチからのメッセージ

英語学習をはじめるのに「遅すぎる」ということはありません。脳科学に基づいた効率の良い学習方法は日々考案されていますので、レベルや目的に合ったものを上手に取り入れられれば、間違いなく成果はでます。
海外大学院で修士号を取得し、翻訳・通訳の国家資格NAATIを保持するわたしも、元々は英語が苦手で、本格的に英語をはじめたのは社会人になってからでした。
自分自身が英語に本気で取り組んできたからこそ、英語学習者の方たちに寄り添ったコーチングを提供していきたいと思っています。英語で悩んでいる人は、ぜひ一度イングリードの無料学習相談で思いの丈を聞かせてください。
わたしたちコーチが、自分のことのように全力でサポートをしていきます!
Hiroko

英語学習をされたい理由は、キャリアアップのため、趣味のため、海外生活を実現しするためなど、人それぞれだと思います。そして同様にご自身の現在の英語スキルにおいても、得意・不得意な分野は人それぞれです。
イングリードのコーチは受講生の現在の英語レベル、伸ばしたいスキル、目的から、受講生一人一人にあったコーチングをしますので、きっとぴったりの学習方法が見つかるでしょう!
実は、イングリードのオンライン英語コーチングは、全ての英語学習者に向き合いたいという想いから生まれました。住んでいる場所やライフスタイルなどの制約に囚われず、本気で英語学習に取り組まれる全ての人に活用いただければと願っております。
皆さまにお会いできる日を楽しみにしております!
Kaori

YouTubeやSNS、ブログなど……、英語学習の方法を調べると、星の数ほどの情報がヒットします。しかし、その中から一体どの教材を利用して、どのように学習を進めれば良いか迷われている人は多いのではないでしょうか?
それもそのはず。なぜなら、インターネット上に答えはないから。イングリードでは英語学習指導のプロコーチが、受講生の目的や現在のレベルをヒアリングした上で、最適な方法を模索し、目標達成まで二人三脚で英語学習のサポートをします。
「今までいろいろなサービスを試したけどダメだった」「今度こそ本気で英語に向き合いたい」と感じていらっしゃるのであれば、まずは無料の学習診断を受講してみてください。
わたしたちコーチが、あなたの為だけのオンリーワンな学習方法を提案します。
Lena
イングリードの代表取締役 社長である諸澤の願い
グローバル社会化が加速している現在、British Councilによると英語話者・学習者の人口は2006年に8億人、2014年15億人、そして2020年に20億人という推移を辿り、英語人口が急速に増加しています。
英語を主軸として展開される国際社会で生き残っていくためには、英語を正しく使いこなしていく必要があります。一方でAI技術の進化により機械翻訳の精度は日々向上をしています。
しかし、そんな時代だからこそ直接のコミュニケーションを通じた「人と人との信頼関係の構築」が大切になるのではないでしょうか?
英語を自分で理解して相手の感情を読み取り、人間同士の信頼関係を築いて最適なビジネスチャンスを手にできることは、これからの日本人に必要とされるスキルの1つです。
イングリードでは徹底したサポートと最新のテクノロジーを駆使した学習効率化により、最短で英語力の向上と自信を提供して、一人でも多くの方が明日の世界を切り拓く人材になっていただけるようサービス提供をしていきます。
イングリードが提案する英語学習スケジュールとは?
社会人になってからの英語学習は簡単にはいきません。学習時間の確保が難しいだけでなく、10代の頃のようになんでも吸収できるスポンジ脳はすでに失われています。
- 学習効率を徹底的に追求したカリキュラムの導入
- 隙間時間を利用した英語学習でPDCAを回す
上記の2つのポイントを押さえることで、忙しいビジネスマンでも英語を習得することができます。
英語学習者の1日のスケジュール例(平日Ver.)
06:00 – 起床・準備
今日の英語学習スケジュールを確認。寝起きで頭がまだ働いていない時間帯は、前日のリスニング教材でシャドーイングをして英語脳を起こす。
08:00 – 通勤
通勤中の電車やバスの時間も無駄にしない。スマホを使って英単語を聞きながら新しい英単語をインプット。
12:00 – ランチタイム
昼食後の少し余裕のある時間で再びスマホを使った語彙学習。
19:00 – 退勤
帰宅途中の時間も無駄にせず、アプリを使ってリスニングを強化。
20:00 – 帰宅
夕食後は自宅で瞬間英作文。その後はオンライン英会話でアウトプット強化。
23:00 – 就寝
合計:1日 3時間の英語学習
イングリードのコーチングでは、受講者の日々のスケジュールをヒアリングしたうえで、隙間時間をうまく利用した学習スケジュールを提案することができます。
イングリードの英語コーチングを受講した人の声
イングリードの英語コーチングを受講した人の体験談をまとめました。
上級レベルからのスタート/平井幸奈さん(カフェ経営者)
「世界一の朝食」としてメディアに取り上げられて、一躍日本でも大ブームとなった、オーストラリア・シドニー発のレストラン「bills」本店で働いたことをきっかけに、早稲田大学在学中にカフェを起業した平井幸奈さん。
現在は都内に3店舗を構え、その中には米国資本のコミュニティ型シェアオフィス内にも出店をしている。契約書やメールなどのやりとりで英語が必要になった平井さんがイングリードの英語コーチングを選んだ理由についてお話を伺いました。

初級レベルからのスタート/鹿田翔平さん(プロラグビー選手)
現在、ジャパンラグビートップリーグに所属するフッカーの鹿田翔平さん。大学卒業後に単身韓国に渡り、外国人選手として韓国リーグで活躍するという異例の経歴を持つ。
その経験から、日本で活動している外国人選手の言語の壁を取り払いたいという思いがあり、さまざまな英語学習方法に取り組んできた。
今回、はじめて取り組んでみたイングリードの英語コーチングで得られた成果について、話を伺ってみた。

イングリードの英語コーチング料金に含まれるもの
イングリードは受講者が目標達成のために必要な受講期間を自由に選べるサブスクリプション方式(月額制)を採用し、リーズナブルな料金で英語コーチングを提供します。
- 月額料金:125,000円(税込)
- 入会金:55,000円(税込)
- 解約金:0円
プログラム内容
初回/毎月:一人ひとりに合った学習計画
初回/毎月:受講生のレベルと目的に合わせた教材選定
毎日:LINEでの学習フォローアップコーチング
毎日:アプリを使った英語学習進捗管理
毎週:ウィークリーカウンセリング
毎週:ウィークリーチェックテスト
毎週:学習スケジュール見直し
毎月:プログレステスト「Versant」
まずは無料の「英語力診断+学習アドバイス」を体験
イングリードは無料で「英語力診断+学習アドバイス」を体験していただくことができます。もちろんオンラインで完結するので、実際に店舗に足を運ぶ必要がなく、気軽に申し込みをすることができます。
カウンセリング内容
英語学習の悩みや英語を身につけたい理由などのヒアリングをし、15分のテストを通してフィードバックを実施します。
お申込みを検討されている方はもちろん、英語コーチングにご興味をお持ちの方も大歓迎です。
まずはお気軽に無料のオンラインカウンセリングにご参加ください。
カウンセリングの流れ
Step1:ヒアリング(15分)
カウンセリングシートをもとに、英語学習の動機、英語学習の経歴、日々のスケジュールのヒアリング
Step2:初回のスキルチェックテスト(15分)
英語力の基礎であるボキャブラリーと文法およびスピーキングとリーディングのレベルをチェック
Step3:テスト結果のフィードバック / 学習方法のご提案(20分)
テスト結果を踏まえた得意・不得意なスキルのポイント解説と、具体的な学習方法のご提案
Step4:サービス紹介(10分)
独自の学習メソッド、スケジュール、サンプルスケジュール・サンプルカリキュラムのご紹介、料金・申し込み方法のご案内
LINEでも問い合わせ可能
予約フォームの入力が面倒という場合や、具体的な質問がある場合は、LINEからの問い合わせも受け付けています。
LINEでのお問い合わせはこちら
キャリア視点で考えるこれからの時代に必要な英語とは
近年、日本の人口減少や少子高齢化という社会背景から、ビジネスの市場を国外に求める「グローバル企業」が増加。そういった背景から、これからは英語をビジネスで使える「英語人材」の価値が上がってくることでしょう。
JETRO(日本貿易振興機構)が2020年2月に発表した調査結果によると、「新たに海外進出したい、さらなる海外進出の拡大を図る」と答えた企業は全体の6割となり、このデータからも企業が海外市場の規模と成長性に大きな魅力を感じていることが分かります。
「日本で暮らすなら英語ができなくても生きていける」という時代はすでに終わりが見えはじめています。ビジネスに国境はなくなり、グローバルに順応できる企業や人材が価値を高めていくことは間違いないでしょう。
逆に、英語ができなければ昇進の可能性は低くなり、キャリアアップのための転職も上手くいかなくなります。昇進を目指して仕事を頑張ったとしても、英語が堪能な若手社員に役職も年収もどんどん追い抜かれて悔しい思いをするかもしれません。
そのようなフラストレーションを回避し、確実に昇進のチャンスを掴みたければ、まずは英語ができる人材になることです。
英語学習は限りなくリスクが低い自己投資の1つであり、英語が話せて不利になることは絶対にありません。どうせやるなら基礎の構築ができてキャリアにも繋がるような勉強法を取り入れる方が良いでしょう。
英語を習得するには、それなりの時間をかけて勉強し練習を繰り返す必要があります。そのため、少しでも効率的に英語が習得できるように、プロのアドバイスを取り入れて、正しい英語学習方法と英語学習週間を身につけることが、グローバル人材になるための第一歩になります。
まず、どこから手をつけてよいかわからないという人は、2ヶ月からの受講が可能で解約金も発生しない「ENGLEAD」の英語コーチングをはじめてみるのをおすすめします。
第二言語学習理論の研究が進んだ今、英語をはじめるのに遅すぎるといったことはありません。まずは無料のレベルチェックとカウンセリングで、実際にどれくらいの学習時間を確保すれば、キャリアに繋がる英語が話せるようになるのかを確認してみましょう。